自宅で出来る3つの首イボ治療と最悪転移する危険な首イボ除去方法

記事の内容

自宅で出来る3つの首イボ治療方法

危険な7つの首イボ治療方法

医療機関で行う3つの治療方法のメリット、デメリット


年齢を重ねると共に黒い小さなイボが首元に・・・

首にイボが出来始めてお悩みの方が最近増えてきています。

この首イボは別名アクロコルドン、老人性疣贅やスキンタッグと呼ばれ、皮膚の柔らかい首に多くできる疾患です。

アクロコルドンは悪性腫瘍ではないので、過剰に心配する必要はありませんが問題はその見た目ですよね。

洋服で隠れにくい首にイボがあると目立ってしまい、一度気になると何度も見られてしまうもの。

このページでは首イボの間違った治療方法と正しい治療方法のメリット・デメリットを解説しているので是非参考にしてみてください。

スキンタッグに関する記事はこちら

 

自宅で出来る首イボ治療の方法

首イボ治療は自宅で行うことが出来ます。

昔からイボ治療で言われているナスのヘタを使った方法ひまし油を使った方法などがあります。

医療機関で除去してもらうよりも時間はかかりますが、痛みがなく跡も残りにくいので自宅で首イボ治療を行う人は多いようです。

ここでは自宅で出来る首イボ治療の方法をまとめていきます。

 

ナスのヘタ

ナス首イボ治療で最も有名な方法がナスのヘタを使った方法です。

おじいちゃんやおばあちゃんからイボにはナスのヘタが効くと聞いたことがある人もいるかもしれませんが、これは迷信ではなくちゃんとイボ治療の根拠があります。

ナスには「植物性アルカロイド」と呼ばれる成分が含まれていて、腫瘍への治癒効果があるとされています。

ナスのヘタを使ったイボ治療の方法とデメリットについてはこちらの記事で紹介しているので気になる方はチェックしてみてください

 

カソーダ

カソーダカソーダとは重曹とひまし油を混ぜたもので、重曹のアルカリ作用により皮膚表面を溶かす効果があります。

ナスのヘタを使った首イボ治療よりも効果が出るのは早く、アメリカではイボやホクロ除去に使われるポピュラーな治療方法です。

ただし、効果が高いということはそれだけ副作用も大きく、塗布部分がヒリヒリしたり跡が残ったりする可能性があります。

カソーダの注意書きにも18歳未満は使わないこととあるので、カソーダを使う場合には十分注意するようにしましょう。

カソーダと首イボ治療についてはこちらで紹介しています。

 

首イボ治療クリーム

艶つや習慣ナスのヘタよりも即効性があり、カソーダのような副作用がないことで最近注目されているのが首イボ治療用クリームです。

医療機関で行う冷凍凝固療法のような痛みもなく、レーザーのように高額でないことが特徴です。

傷跡も残らず価格も数千円と安いので妊娠中や病院に行くのはちょっと・・・という人におすすめです。

通常首イボ治療クリームを塗布し成分が効き始めてから2~3か月ほどで首イボがとれることが多いようです。

医療用ハサミやレーザーの場合首イボは一瞬でとれますが傷跡が無くなる期間を考えたら半年以上かかるので、そう考えると首イボ治療クリームでも十分と考える人も多いようです。

 

首イボクリームランキング

首イボクリームにもたくさんの種類がありますが、ここでは販売元がしっかりとしていて首イボ治療の成分がちゃんと配合されているものだけを紹介しています。

口コミでも高評価を得ているものだけを紹介しているので首イボクリームを探している方は参考にしてください。

 

艶つや習慣

オススメ度

艶つや習慣艶つや習慣は首イボの角質を滑らかに整えるためにあんずエキスとハトムギエキスが配合されています。

1日約3~5分のマッサージで徐々に角質が膨らんできて、根本から首イボがポロリと落ちていくオールインワンジェルです。

97%の人が満足した艶つや習慣は初回50%オフで買えるキャンペーンも行っているので気になる人はチェックしてみてください♪

艶つや習慣の口コミ
公式サイトはこちら 紹介記事はこちら

シルキースワン

シルキースワンシルキースワンはヨクイニンエキスとハトムギ種子エキスのダブルヨクイニンパワーで首イボ対策をするクリームです。

他にもオウバクエキス、茶カテキンが配合されていて抗炎症作用、抗酸化活性など肌疾患に強い効果をもつ成分も配合!

容器も女性らしいデザインで持ち運びをしても目立たないのもうれしいポイント♪

シルキースワンは定期コースで申し込むと約70%オフ購入することもできます♪

シルキースワンの口コミ

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スキンセラピスト

スキンセラピストスキンセラピストはオーガニック認定で最も規定の厳しいといわれるECO-CERT(エコサート 本部フランス)認証を得ているオーガニックオイルです。

スキンセラピストはハリやツヤが無くなってきたお肌やシミ、乾燥肌やイボのようなザラツキなどの肌トラブルに効果的なアプリコットオイルやバオバブオイル、クランベリーオイルを配合しています。

オイルのにベタつかずすぐ浸透する使い心地も人気の理由で40代からの肌トラブルにおすすめの商品です。

スキンセラピストの口コミ

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アンミオイル

アンミオイル

アンミオイルにはパルミトレイン酸と言う角質を柔らかくする成分が多く含まれています。

またオレイン酸、リノール酸、パルミチン酸、ステアリン酸など皮膚の保護や保湿に効果がある成分も含まれています。

アンミオイルに使われている杏仁オイルは黄金比率である70%を維持し、日本の厳しい安全基準検査に合格したものだけが販売されています。

アンミオイルは一週間のトライアルセットを公式サイトで販売しているので、お試ししてみたい方はチェックしてみてください♪

アンミオイルの口コミ

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最悪転移!首イボの間違った治療方法

首イボの治療方法は病院で行う方法から自宅で出来る方法まで様々ですが、その中でも絶対にやってはいけない首イボ治療方法をご紹介します。揖保

首イボを間違った方法で治療すると色素沈着皮膚の壊死感染症大量出血悪性黒色腫の場合全身に転移するなど様々なリスクがあります。

ここでは首イボの間違った治療方法5つを紹介するので絶対にマネをしないようにしましょう。

 

 

ハサミやカミソリで切り落とす

首イボを自宅でハサミやカミソリなどの刃物で根元から切り落として治療する方法。

病院で首イボの治療を行う際にメスや医療用ハサミで切除することはありますが、自分でハサミを使って首イボを切除することは絶対にやめましょう。

イボの中には血管が通っているので大量出血を招くこともあります。

また悪性黒色腫だった場合には全身に転移する可能性があります。

ハサミを使った首イボ治療についての危険性

 

ドライアイスで凍らせる

首イボをドライアイスで凍結させ壊死させる方法

首イボ治療を行う場合、病院では液体窒素でピンセットを冷却し凍結させるという治療方法があります。

それを真似してドライアイスで壊死させる治療方法を自宅で試そうとしてる方は絶対にやめましょう。

皮膚科で行われる液体窒素を用いた凍結方法でも首イボのあった場所に色素沈着などの跡が残ってしまいますが、自分で行った場合には広範囲にわたり皮膚を壊死させてしまう可能性があります。

とくに一度クリニックで液体窒素を用いた治療をされた方が面倒で自分でやってしまうケースがありますが、正確に首イボをドライアイスで冷却するのは困難です。

液体窒素を使った首イボ治療のう方法についてはこちらの記事をご覧ください

 

糸で縛って壊死させる

首イボを糸で縛ってイボへの血流を止め壊死させて取る方法。

糸で縛ってから数日間放置することで取れるようです。

ただしこのイボ治療の場合、首イボを縛れば目立ってしまうのとある程度の大きさがないと縛ることが困難です。

また縛るときには血流を止めるほど強く縛るので痛みがあります。

首イボがたくさんある場合には向かない方法で、中途半端に縛ったりすると感染症のリスクがあるので、首イボを糸で縛る方法はやめるようにしましょう。

 

 

針などを熱して焼く

首イボに熱した針などで焼く方法。

こんな首イボ治療をする猛者も中に入るようで、昔おばあちゃんやおじいちゃんにそう教わったという人に見られる治療方法です。

確かにイボ焼灼術という電気メス、炭酸ガスレーザーを用いて首イボを除去する治療方法があります。

イボ焼灼術では跡が目立つことから首上など目立つ部位には施術を行う事は少なく、除去後も抗生物質を飲んだり、軟膏の塗布を行います。

自宅で首イボを焼切るには明らかに設備不足で大けが、感染症のリスクが高い方法です。

 

 

イボコロリ

首イボ治療に市販されているイボコロリは首などの皮膚が弱い部分に使うとケロイドを起こしてしまう可能性があります。

またイボコロリの注意書きにも「首などの皮膚のやわらかい部分」への使用は禁止しており、老人性イボ(首イボ)には使用しないでくださいと記述されています。

 

お風呂で強く洗って落とす

首イボを自宅で治したい方の中にはお風呂であかすりのような研磨性の高いボディタオルなどで強く洗って除去するという人がいます。

この方法を肌を傷めるだけでなく、皮膚の真皮層までけがをする可能性があります。

間違ったイボ治療すべてに言えることですが、自己流の首イボ治療を行うと首イボ以上に目立った傷跡を負う可能性があります。

 

ヨクイニンを服用

ヨクイニンはイボに効果があるとされ保険適用も認められている漢方です。

医師もイボでお悩みの患者さんに出すことが多いヨクイニンですが、実はヨクイニンは首イボには効能があるとは限りません。

ヨクイニンが効果があるとされる症状は青年性扁平疣贅(せいねんせいへんぺいゆうぜい)、尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)とされています。

しかし首イボの多くは老人性疣贅と呼ばれる種類のイボです。

簡単に違いを見ていきましょう。

 

首イボの種類

青年性扁平疣贅

青年性扁平疣贅ヒトパピローマウィルスの感染によるイボ。
顔やこめかみ部に出来ることがおおいイボで、自然治癒することが多い。

10代や20代など若い世代の女性に多く発症する症状のことです。

 

 

 

尋常性疣贅

尋常性疣贅青年性扁平疣贅と同じく別種のウイルス感染によるり発症するイボ。

魚の目のような見た目で、表面が固く小児の手や脚に見られることが多い。

 

 

 

 

老人性疣贅(ろうじんせいゆうぜい)

スキンタッグ老人性疣贅、別名スキンタッグは青年性扁平疣贅、尋常性疣贅などのウイルス性のものと異なり、老化や紫外線の影響で発生する良性腫瘍です。

男女ともに早ければ30代前後から発生し、50代以降に多くみられる症状です。

スキンタッグがかゆい、赤いなどの症状が出ることもあります。

 

ヨクイニンには抗ウイルス作用があると認められていますが、そもそもウイルス性でないことが多い首イボの場合効果はあまり感じないかもしれません。

一方でヨクイニンで首イボが良くなったという声もあるので、自分の首イボの種類がわからないという人は試してみる価値はあるかもしれません。

スキンタッグの記事はこちら

 

 

医療機関で行う首イボ治療の方法

首イボは医療機関でも除去してもらうことが出来ます。

保険適応内で行う方法や美容外科で保険適用外で行う方法などのメリット、デメリットを紹介していくのでご参考にしてください。

 

 液体窒素医療用ハサミ炭酸ガスレーザー首イボ治療用ジェル
保険保険適用保険適用保険適用外保険適用外
首イボへのオススメ度★★★★★★★★★★★★
傷跡・色素沈着有りほとんど無し無し
再発の可能性有り有り有り有り
痛みかなり痛い多少ありほとんど無し無し
施術回数数か月以上1~5回程度(数による)1~2回程度1~2か月
首イボ1つあたりの治療費用500円前後500円程度5,000円前後2,000円前後

 

冷凍凝固療法と首イボ治療(保険適用内)

冷凍凝固療法で使われる綿棒液体窒素を綿棒や特殊なピンセットに染み込ませ、首イボを急激に冷却(低温やけど)を起こさせる治療方法です。

低温やけどを起こした首イボは壊死、首イボの下の皮膚が細胞分裂を開始し新しい皮膚が再生されていきます。

冷凍凝固療法とも呼ばれ、首イボ治療では最もポピュラーな方法です。

保険も適用出来、安価に首イボ治療が出来ることから冷凍凝固法を選択する人も多くいますがいくつかデメリットもあるのでご紹介します。

首イボ治療の術後の様子

デメリット1.痛みがある

冷凍凝固療法の一番のデメリットは痛みを伴うことです。

マイナス196度に冷却された綿棒を首イボに押し当てるので治療中、治療後にも痛みが伴うデメリットがあります。

 

デメリット2.色素沈着が起きる

冷凍凝固療法は首イボ治療後に色素沈着を起こす可能性があります。

一生残るような色素沈着は起きにくいですが、半年程度は見てわかる程度のシミになってしまうことがあります。

 

デメリット3.通院回数が長い

冷凍凝固法による首イボ治療は通院回数が数か月におよぶ可能性があります。

首イボの数にもよりますが週に1回通院、それを2~3か月程度繰り返す場合が多いようです。

 

冷凍凝固療法まとめ

冷凍凝固療法は価格が安い反面、痛みが強く傷跡も目立ってしまう事から首の前側など目立つ部位にはおすすめしません。

特に夏場などはマフラーなどで首を隠すことも難しいので美容面で首イボ治療をお考えの方には他の治療方法をおすすめします。

一か所のイボ治療は500円程度ですが数が多い首イボでは保険適用がされても料金が高くなりがちになってしまいます。

 

首イボ治療で冷凍凝固療法を検討している方はこちらの記事もご覧ください

 

医療用ハサミと首イボ治療(保険適用内)

医療用ハサミによる切除方法です。

疣贅をハサミで切除と聞くとすごく痛そうですが、冷凍凝固療法よりも痛みは少なく、通院回数も少なく済む首イボ治療方法です。

冷凍凝固療法と比べるとメリットを感じますが、医療用ハサミを使った首イボ治療にもデメリットは存在します。

 

デメリット1.サイズが大きいと治療が出来ない

首イボのサイズが大きいと医療用ハサミでは治療が出来ません。

目安としては5mmを超える首イボは医療用ハサミでの治療は行わないケースが多いようです。

 

デメリット2.傷跡が残る

医療用ハサミでの首イボ治療でも傷跡は残ってしまいます。

半年もすればだいぶ薄くなりますが、治療後から数か月は化粧でも隠れないくらいの傷跡は覚悟したほうがいいでしょう。

 

医療用ハサミによる首イボ治療まとめ

医療用ハサミによる首イボ治療は痛みも少なく保険適用のため冷凍凝固療法と並んでメジャーな方法です。

大きい首イボがある方は冷凍凝固療法と医療用ハサミなどを併用することもあるので心配な方は病院で相談してみてください。

医療用ハサミによる首イボ治療方法をもっと詳しく見る

 

炭酸ガスレーザーと首イボ治療(保険適用外)

炭酸ガスレーザー(以下レーザー)での首イボ治療は傷跡も残りにくく痛みも少ないことから選択される方が多い首イボ治療方法です。

レーザーで疣贅を治療すると再発しにくいと言われています。

 

デメリット1.費用が高額

レーザーでの首イボ治療は保険適用外となります。

首イボが一か所程度なら2万円程度で済みますが、広範囲にわたりたくさんの首イボがある場合には費用は数万円から数十万円かかる可能性があります。

レーザー治療の一番のデメリットが費用です。

 

レーザーによる首イボ治療まとめ

現在首イボ治療で最も綺麗に確実に無くす方法はレーザーと言われています。

首イボの場合良性のことが多いので無理をしてとる必要はありませんが、やはり美容面からみても首イボは治療したいもの。

美容のための治療で傷跡が残っては本末転倒なのでレーザー治療を選ぶ方が多いようです。

費用さえクリアできるのであればレーザー治療をおすすめします。

 

妊娠中に首イボが出来やすい理由

妊娠妊娠中ホルモンバランスの変化により免疫力が低下し体内の老廃物が首イボとなって現れやすくなります。

また、子宮を大きくしたり、母乳の生成のためエネルギーや水分も大量に使われ普段よりも肌に多大なストレスがかかります。

妊娠中の首イボ切除はお医者さんによっては断られてしまう事もありあきらめてしまう人も多いかと思います。

しかし妊娠中でも首イボの予防と除去する方法はあります。

妊娠中と首イボについて以前書いた記事はこちら

 

 

首イボとサリチル酸

サリチル酸サリチル酸はイボ治療のために皮膚をやわらかくする成分が入った薬です。

サリチル酸には角質を溶かす作用があり、角化症や乾癬、苔癬に効果的とされています。

サリチル酸を含む市販薬は薬局でも買うことが出来、有名なものではスピール膏Mやイボコロリというものがありますが、残念ながらサリチル酸は首イボ治療では使用できません。

サリチル酸の溶解作用では首や顔など皮膚の薄い部分に使用すると火傷。ケロイド状の跡が残る可能性があります。